クラミジアと卵管炎

本当は怖い性感染症クラミジア。こんな症状があったらすぐ検査!

性感染症検査

クラミジアと卵管炎にはどのような関係があるのでしょうか?

女性がクラミジアに感染した場合、不妊症の原因になってしまう場合があります。それだけにできるだけ早い治療が求められるわけですが、治療を受けなければならない段階を知らせるシグナルともなるのが卵管炎です。

 

女性のクラミジアでもっとも注意が必要なのが自覚症状に乏しい点。気づかないまま放置してしまい、クラミジアトラコマティスが体の内部にまで入り込み、症状がどんどん進行していってしまうのです。卵管炎はそんなクラミジアの症状がかなり進行している状態で、この段階での確実な治療が求められます。

 

原因は感染したクラミジアが子宮からさらに卵管にまで達してしまい、炎症が生じること。放置したまま進行する場合だけでなく、治療を行ったものの、中途半端に終わらせてしまい、体内に残ったクラミジアが卵管にまで感染するケースもよく見られます。それだけに自己判断での治療の終了は絶対に避けなければなりません。

 

症状としては発熱や悪寒下腹部痛のほか、頭痛や腰痛吐き気不正出血などが見られます。症状がはっきりと見られるため、感染に気づく機会ともなるのです。

 

この段階ならまだ抗生物質の治療によって比較的短期間での完治が可能です。しかしそのまま放置しておくと卵管炎が慢性化してしまい、治療が難しくほか、他の病気を引き起こしてしまう場合もあります。

 

できればこの段階になる前に治療を行っておきたいところ。少なくとも当てはまる症状があらわれた場合には速やかに医師の検査を受けるようにしましょう。

エイズや淋病などの性感染症への感染率が3〜5倍に!

クラミジアを放置しておくとエイズや淋病などの他の性感染症へもかかりやすくなり、感染率が3〜5倍にもなると言われています。クラミジアかも?と思ったらこの機会に他の性感染症へも感染していないかどうかまとめて検査しておくことをおすすめします。

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